「老いも病も受け入れよう」瀬戸内寂聴

昨年亡くなられた寂聴さんのエッセイ。
単行本として出版されたのは2016年かな。

寂聴さんからしたら孫くらいの年齢だが、
初めて入院するほどの病になって、
老化を実感するようになったところで、
本屋で見かけた一冊に手が伸びた。

第一章　老いに挑戦
第二章　病に負けない
第三章　長生きしよう

寂聴さんの洒脱な雰囲気、相変わらずだな。

どんな時も観音様と一緒なのね。
今頃は極楽を飛び回ってるんだろな。

合掌。

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