俵屋宗達を描いた物語の下巻。本阿弥光悦からの誘いを断り洛内に残った宗達。 新しい相方は烏丸光広。 至高の極みへ昇りつめる宗達は何を考えていたのか…。 物語は醍醐寺へ戻って終わりを迎えるのね。 楽しい作品だった。風神雷神 (下) (講談社文庫) [ …
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