2023-02-24 「京都はんなり暮し」澤田瞳子 読書 「問題小説」に連載されていたエッセイをまとめた一冊。 連載から随分と年月も経つし コロナ禍もあったし 登場する風景もだいぶ変わってしまったと思われる。 もちろん残っているものも多いだろうけど。 四季に合わせた京都の紹介だが 春ではなく冬から始まるあたりが 京都人らしさを感じる。「はんなり」という言葉がぴったりの内容だった。京都はんなり暮し (徳間文庫) [ 澤田瞳子 ]価格:671円(税込、送料無料) (2023/1/27時点)楽天で購入にほんブログ村にほんブログ村