「妻のトリセツ」で有名になった黒川伊保子氏の書籍。
共感障害という言葉は初めて聞いたが
なるほどなぁと感じる部分が多々ある。
若者の反応が薄いのではなく我々年寄りの方が
共感過剰の世代なんだと考えた方が適切なのかもしれないが
どっちが良いとかの問題じゃないね。
はじめに 一緒にいるだけでイラつく、二人でいるのに孤独
序 章 「共感障害」という気づき
第一章 脳が違えば、見ているものが違う
第二章 古典的な共感障害 「天才」と「モラハラ」の共感障害
第三章 進化型共感障害 頷かない若者たち