QueSeraSera ♪なるようになる〜

卓球と読書と気ままな日常のあれこれ

「「話が通じない」の正体 共感障害という謎」黒川 伊保子

「妻のトリセツ」で有名になった黒川伊保子氏の書籍。

共感障害という言葉は初めて聞いたが
なるほどなぁと感じる部分が多々ある。

若者の反応が薄いのではなく我々年寄りの方が
共感過剰の世代なんだと考えた方が適切なのかもしれないが
どっちが良いとかの問題じゃないね。


はじめに 一緒にいるだけでイラつく、二人でいるのに孤独
序 章 「共感障害」という気づき
第一章  脳が違えば、見ているものが違う
第二章  古典的な共感障害 「天才」と「モラハラ」の共感障害
第三章  進化型共感障害 頷かない若者たち



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