打ち方を変えたバックハンドの基礎固め。
ウォーミングアップの乱打では
フォア側もフリーハンドの使い方を変えてみたけど
上体のブレが少なくて良い感じ。
バック側もいい感じでボールは飛んでる感じがするが
返球のコースが随分と暴れてるなぁ。
手首を使いすぎてる証拠か…。
少し下がって中陣から回転を掛けるようにしてみるが
今ひとつシンクロしないんだよなぁ。
身体の真正面だと合わせづらいかもしれないので
少し捻って右側で打つようにしてみたら？
とアドバイスあり。
そしてゆっくり飛んでくる下回転打ちからやってみようということに。
１本打ちだと充分な体勢で待っていることもあり
ちょっと前後左右に散らしてもらっても対応出来てる。
待ってる時のトントン大事ね。
続いて下回転サーブからの３球目攻撃パターンに移行し
最初は待ちの体制に近い姿勢からサーブを出して
うまく続けて入るようになったら徐々に試合用サーブへ…。
テイクバックと合わせてフリーハンドを出して
スイングと合わせてフリーハンドを引く…
そんな左右反対の動きにするとタインミグを合わせやすいかも。
先にテイクバックを取って待たないように。
ギリギリまで待ってスパッと反動を使えるように。
右肩を上げて右胸から前に出し
右肘を上げてラケットヘッドは臍に。
手首は殆ど使わず肘を下げて半円形スイング。
う〜ん。チキータと同じだ…。
左の股関節をグッと折り曲げて左足に重心を寄せる感じで
一回溜めを作る間を取る感覚も大事。
上回転系のラリーでは従前の左右対称型、
下回転系には今回の左右反対型がやりやすいのかもしれん。
