臨床心理士でストレスコーピングのオフィスを構えている伊藤絵美氏の著書
スキーマ療法で著名な方らしい。
自身の臨床心理士としての半生を経験談として明るく語りつつ
それをセルフケアの一例として役立ててもらおうという感じ。
著者自身やオフィスのスタッフ達も偏りが強い人らしく
それに対してどう付き合っていったら良いのか
実例を基にして書いてくれているのがイイ👍
暗く重い雰囲気になりがちなテーマだけど
一貫して明るいのもイイ👍
第1章 こうしてカウンセラーになりました
第2章 困ったときのマインドフルネス
第3章 いまもこうして生きてます